空売り規制の緩和で空売り比率が今年最高に

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11月5日に緩和された空売り規制によって東証における空売り比率は29.2%と今年で最高の水準にまで上昇したということです。値動きを見る感じでは、空売り規制の解除によって相場にとっては売られやすい傾向が出ていると言えるでしょう。10%以上下げた場合はトリガーによって規制がかかります。5日はおよそ110銘柄が対象になったようです。

相場があらくなる一方で売買代金は上昇

空売り規制の緩和については、悪材料がでた企業などに空売りによる売りが集まりやすく結果的に、下げ幅を広げるといった負の側面もあります。また、相場が下げた時の下げが需給による売りなのか、それとも空売りによる売り崩しなのかの判断をしなければなりません。

その一方で先日の売買代金が2兆円を超すとったように相場がより活気づくというメリットもあります。

ちなみに、空売り比率は29.2%と今年最高水準。
空売り比率は将来の買い圧力になるわけですから、空売りが増えると将来的な買い戻し期待が働くという面もあります。
(参考:空売り比率の読み方

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