2013年年末に向けての長期金利の見通し

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Quickが調査した日本の長期金利に関するコンセンサスが発表されました。長期金利の動きに関しては低下傾向は続くという見通しが多く、特に12月に向けて下落すると分析する専門家が多いようです。一方でその後は反転する可能性もあるという見方も多いようです。今後住宅ローンや円債への投資を考えている方は留意すると良いでしょう。

住宅ローンを組むなら金利下落期を狙う!

基本的に住宅ローンは金利が下がった時に組むのが適しています。
特にフラット35のような長期固定金利での住宅ローンを検討している方はそうした時期が狙い目です。
銀行のローン金利は前月の長期金利を元に決められることが多いため、仮にQuick予想の通り12月に最低水準を迎えるというのであれば、1月くらいに住宅ローンを組むのが最適ということになりそうです。

その一方で「2013年11月の住宅ローン金利」を見ていただくとわかる通り、金利水準は過去最低に近い水準となっています。
小さな下ぶれを狙うよりはフラット35などの固定金利でフィックスしてしまうのが個人的にはお勧めです。

 

債券投資は控えるべき?

金利下落局面では固定金利の債券投資は控えるべきかと思います。
金利上昇時には評価損が発生しますし、わざわざ低い金利で運用するメリットは低いと思います。それを利用するくらいなら金利が高めのネットバンクにでも預金するか、変動金利タイプの個人向け国債にでも投資をする方が安全だと思います。

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しばらくは低金利の状況が続きそうなので債券系は控えめにするべきでしょうか。

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