2013年のETF売買高は急増。約24兆6000億円と前年の4倍超

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日本の株式市場においてETFの存在感が高まっているようです。2013年の統計によると売買高は24.6兆円と過去最高。前年と比較すると4.3倍もの取引量となったそうです。取引高は全世界で4位にまで上昇しています。ETFは指数等に手軽に投資できる上、流動性も高く投資初心者にも向いている商品性なので、ETFが活況となって市場が広がることは好ましいことだと思います。

日本の投資信託は諸外国と比較して手数料コスト等が高く、「日本の投資信託は世界で三流?」でも指摘されている通り積極的に投資できる環境ではありません。そうした中でコストが安いETFが人気となれば、一般の投資信託に対しても手数料面での値下げ圧力が価格ことは間違いないと思います。

その一方で、日経新聞の報道によるとけん引したのはレバレッジ型と呼ばれるETFでこちらは「レバレッジETFの人気が高まる」などでも指摘されている通り、どちらかと言えば短期売買向けで、相場が活況であったことが取引高が増えた要因と見ることもできそうです。

今年もETF全体は現時点において昨年を上回るペースで売買されているようです。投資がより身近になってより活発となることを祈ります。

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