太陽光発電銘柄が上昇。今後の見通しは疑問。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

太陽光発電の全量買い取り制度のスタートのように、太陽光発電界隈については後押しの風が吹いています。これを受けて、太陽光発電関連株(とくに中小型株)への物色が進んでいるようです。個人的には懐疑的です。まず、すでに株価が相当高い水準にあるという点。それに加えて太陽光発電パネル価格の低下です。

たとえば、太陽光発電システム搭載の屋根材の製造販売を行っている1972 三晃金属工業の予想PERは100倍を超えている水準です。
期待ほどの利益を太陽光関連で上げることができるのか?という点が疑問です。
太陽電池パネル価格の低下は消耗戦の様相を見せています。このところの価格競争の激化により、パネル製造メーカーは売り上げは上がっても利益率は相当低下しています。欧米の大手太陽光発電メーカーが次々破たんしているところをみると、それを如実にあらわているといえるでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。