東証の取引時間延長は延期へ…

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東京証券取引所による取引時間の延長については棚上げで決定となりました。当初は夜間市場、夕方市場の2案を提示しておりました。ネット証券などは前向きな判断をしていましたが、店舗を持つ証券会社などを中心に反対意見が多く結果として棚上げとなりました。供給者側の論理による決定で、投資家サイドからみると「またか…。」という印象がぬぐえません。

東証の取引時間拡大に関する議論

東京証券取引所における取引時間延長についての議論は、2000年にまず提出されたものの、証券会社による反対で見送り、2010年にも再び盛り上がり、前場の終了時間が11時から11時30分へと30分延長される形になりました。
そして、2014年には夕方市場や夜間市場、あるいは後場の終了時間の延長を含めて議論されたものの、棚上げとなりました。

 

海外の取引時間

ニューヨーク証券取引所・NASDAQ:9時~16時
ロンドン証券取引所:8時~16時30分
東京証券取引所:9時~15時(途中11時30分~12時30分まではお昼休み)

世界三大証券取引所と言われる中でも最も取引時間が短い東京市場。取引のほとんどが電子化された状態なのですから、もっと考えてほしいものです。

せめて、3時終了は5時終了くらいまで延長してくれたらいいのにと思うわけですけれども。

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