スイスフランが暴騰というよりもジャンプ。大荒れ。

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スイス中銀は無限介入ともいえる自国通貨(スイスフラン)への介入(1ユーロ=1.20フラン)を明言し実行してきました。昨日までは…。そして、それをいきなり解除(ゆるやかに解除とかじゃなくて)、さらにスイス中銀の預金金利をマイナス0.25%からマイナス0.75%へとさらなる引き下げを発表。結果として為替相場は瞬時にレートが飛ぶ自体となりました。

追証続出であろう…

スイスフランにおけるユーロに対する無限介入はつい数日前も中銀関係者が重要な施策であると言っていたわけで、いきなりの梯子はずしで、大変な状況となっています。

相場はクラッシュ。スイスフランは1ユーロあたり1.2スイスフラン程度のレートから瞬間的に1ユーロあたり0.85スイスフラン程度にまで下落(スイスフラン高)となりました。

スイスフランをFXなどで扱っていた人にとっては突然の動きであり、相場の動きが早すぎたとこからストップロスの注文などを入れていても有効に働いてくれなかったというケースも多いかもしれません。

ハイレバ(高いレバレッジ)で取引していた人は、預け資産を超える損失を出した人も少なくないはずです。相場は通常はそこまで動かなくてもこんな風に「クラッシュ」して大きく動くことがあります。

FXや信用取引といったようにレバレッジを効かせる取引についてはこのようなリスクがあるということをしっかりと認識しておく必要があります。

参考:レバレッジ取引で必ず理解しておきたいリスク

 

しかしながら、どう頑張っても払えないというレベルの負債の場合、結果として証券会社(FX業者)にとっても大打撃となりますね。かつての「ひまわり証券」のようなことが起きなければ良いんですけどね。

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