世界の富の50%は上位1%が占めていると言うお話

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先日ニュースとして報道され、国内の情報番組などでもこの話が取り上げられましたね。世界の富の不平等や格差の大きさを示す内容として報じられました。じゃあ、その1%の富裕層はどれほどの資産を持っている人なのか?と言うことなのですが、実は798000USドルだそうです。

日本円にすれば約8700万円くらい

億万長者ほどではないんですね。日本人でもそのくらいの資産を持っている人は多そうですね。2012年にクレディスイスが行った富裕層調査で、100万ドル以上の資産を持つ日本人は360万人で、日本人の2.8%が該当しているそうです。となると、100万ドル(11000万円)以上の人が2.8%ということなので、79万8000ドルならもっと多くの人が外とすることになりそうです。

ちなみに、2012年のクレディスイスの調査によると

貯金500万円:上位16.21%
貯金1000万円:上位8.8%
貯金2000万円:上位5.53%
貯金5000万円:上位2.98%
(参考:Global Rich List

一方で「世代別の平均貯金額、負債額<2014年版>」によると日本人の平均貯金額は1539万円(中央値は860万円)となっています。60代の平均だと2175万円です。上位1%が世界の富の50%を占めると言われると、かなりセンセーショナルな記事に感じますが、日本人の統計にあてはめて考えると、上位1%が50%という見出し程の驚きは感じませんね。

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