SBI債の第34回が発行。マイナス金利で条件は悪化

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2016年5月25日~の応募という形で第34回SBI債が発行されます。第33回は1年満期で1.43%という好条件だったわけですが、今回は2年満期の0.70%とそれなりに条件は悪化しています。まぁ、マイナス金利という状況ですから致し方ないという部分は大きいと思いますが、ちょっと残念ですね。

SBI債とは?

SBI証券で販売されているSBIホールディングスの社債となります。
まとめサイトは「SBI債の購入・申込専用サイト」。

いわゆる「個人向け社債」といわれるもので、小口からの投資が可能な社債です。
従来より個人向け国債などと比較して高い利回り(利率)と短い満期が人気で、販売される都度、瞬間蒸発が続いており、第21回発行からは抽選形式になっていました。

 

今回の第34回SBI債については再び「先着制」となっていますが、これはやはり条件が悪化しているということから個人投資家の人気度合を図るという意味があるのでしょうか?

 

SBI債は安全な投資なのか?

安全かどうか?といわれると難しいです。
同社(SBIホールディングス)の格付けはBBBと投資適格債となります。

その一方で「個人向け社債のリスクと過去の破たん(デフォルト)事例」でも評価されている通り、投資適格であればデフォルトしないというわけではありません。

2年という比較的短期で満期が来る債券なのでデフォルトするリスクはそんなに高いものではないと思いますが、リーマンショックのような大きな事件が起こってくるとわかりません。

そのため、投資をするのであれば運用金額を小額にとどめておくというのが肝要といえるでしょう。

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