確定拠出年金2017年1月から公務員や主婦、企業年金加入者も利用可能に

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確定拠出年金の改正法が2016年5月25日の衆議院本会議で可決成立しました。これを受けて2017年1月以降は主婦、公務員、企業年金に加入している会社員も確定拠出年金に加入することが可能となりました。実質的にすべての人が401kに加入できる形になるわけです。これにより従来よりももっと利用がしやすくなります。

最大の特徴は持ち運びが容易となったこと

改正法のもう一つの特徴は確定拠出年金の持ち運びをしやすくした点だ。これまでは確定給付型年金なら転職時に移管できたが、確定拠出年金の場合は新しい職場の企業年金が確定給付型だと持ち運べなかった。

このように「個人型確定拠出年金のメリット・デメリット」でも指摘されていた企業年金のない会社から企業年金のある会社に転職したときの問題が解消されたのは大きいです。
実際、福利厚生の充実した大企業は企業年金を用意しているケースも多いわけで、そうした会社に転職を予定している人(希望している人)はなかなか401kが有利と知りながらも加入できなかったという経緯もあるわけで、今回の改正はプラスといえそうです。

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