好材料がでるも雇用統計を控え、日経平均は続落。

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英国、中国で好材料が出たものの、反応は薄く日経平均は続落となりました。後場にかけて下げ幅を拡大する形となり、先物主導で一時9000円台を割り込む場面も見られました。イギリスでは量的緩和策が、中国では予想外の利下げと材料があったのですが、効果は続きませんでした。今晩の米雇用統計をにらみ、ポジション調整の動きとなったようです。

来週の相場展開ですが、日銀の金融政策決定会合が予定されています。日銀短観がよかったことなどから追加緩和策は見送られる公算が強いですが、世界的には金融緩和が続いているだけに否定されてしまうと円高方向に為替相場が進む可能性が高いです。
そうなってくると円高を嫌って株安へと相場が進むようなリスクも懸念されます。騰落レシオは高い水準をキープしているだけに悪材料が意識されると利益確定の売りに押されやすい環境であると考えられます。

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