三井住友銀行がATM手数料・振込手数料を大改悪。マイナス金利の悪影響が「手数料」の形で表れる

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大手都市銀行(メガバンク)の三井住友銀行がATM手数料や振込手数料を改悪してきました。先日は「ゆうちょ銀行」も手数料の改悪を行ったわけですが、三井住友銀行も手数料を改悪してきました。

ATM手数料
三井住友銀行のATMで自行キャッシュカードを使った時間外手数料を無料から有料(108円)に値上げ
ゆうちょ銀行ATMを利用した手数料を無料から有料へ(時間内・時間外共通)

振込手数料
三井住友銀行間の振込手数料(オンラインバンキング利用時)を無料から有料(108円)に値上げ

かなり多くの人に影響する改悪となっていますね……。

なぜ手数料値上げラッシュなのか?

三井住友銀行が今回手数料を改悪しましたが、直近ではゆうちょ銀行も同様に振込手数料の無料回数を設定するといったような値上げを行いました。もしかしたら、メガバンクの三井住友銀行も同調して動いたことで、他の銀行も続くかもしれません。

手数料値上げの理由はやはりマイナス金利です。
マイナス金利によって銀行の収益性が低下したこともあって、コストを吸収しきれずに手数料の値上げという形で利用者負担を強いているという形なのでしょう。

 

他行は追随するか?

多分大手銀行はしてくるんじゃないかとおもいます。マイナス金利については今後も拡大する可能性もあると示唆されておりますので、今週から来週にかけて値上げしてくるところはあると見ています。

三井住友銀行の改悪を受けて、他の銀行に乗り換えようと考えている方も多いとは思いますが、他の都銀に口座を移そうかと考えている方は来週くらいまではひとまず様子見をした方がいいかもしれません。

あるいはネットバンク(ネット銀行)にこれを機会に乗り換えるかですね。ネット銀行もマイナス金利とは無縁ではありませんが、手数料を安くするということでシェアを拡大しているので、大きな値上げはないはずです。

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まあ、三井住友銀行からしたら収益にもならない小口の預金者は出て行ってくれても結構、むしろ歓迎ってところなんでしょうけどね。

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