NISAに積立NISAが新登場?非課税枠は60万円だけど非課税期間10年

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少額投資非課税制度のNISAに新しいNISAが追加されるようです。投資対象が長期積立に適した商品に限定され、かつ上限金額は60万円(通常のNISAは120万円)、非課税期間は10年(通常のNISAは5年)という内容です。通常のNISAと積立NISAは併用することはできず、どちらか片方を選択する必要があります。

これでNISAは「NISA」「ジュニアNISA」「積立NISA」という3本立てになることになりますね。増やしすぎでしょ……。

制度を複雑化させる意味は?

そもそも、株式投資や投資信託などになじみが深いわけでもない日本で、多くの制度を乱立させる意味はあるのでしょうか?

投資に関する優遇税制としては今回のNISA以外にも来年から制度が拡充される個人型確定拠出年金(iDeCo)もあります。こうした制度の中から自分に合ったものを最適な形でチョイスするというのはかなり難しくなるんじゃないでしょうか?

証券会社だってシステム対応に金かかるだろうし、もっとシンプルに一本化してほしいところです……。

 

積立NISAと確定拠出年金の違いと使い分け

どちらも積立できますね。サラリーマン(企業年金なし)の場合は確定拠出年金なら月額23000円、積み立てNISAなら月額5万円までできることになりますね。

どっちがいいか?という話ですが、確定拠出年金には掛け金が所得控除されるという特典があるので、税効果は非常に高いです。
一方で途中での引き出しはできず、老後(60歳)までお預けです。

積立NISAならいつでも解約できるので現金化はしやすいですが、所得控除などの特典はないです。どっちがいいかについては資金を固定してもいいかで判断するとよいでしょう。

 

 

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