2017年のファンドオブザイヤーが発表。第1位は楽天VT(バンガードトータルストック)

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投信ブロガーが選ぶ投資信託の人気ランキング「ファンドオブザイヤー(Fund of the Year 2017)」の2017年決定版が2018年1月13日に発表されました。

  • 第1位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • 第2位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • 第3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • 第4位 野村つみたて外国株投信
  • 第5位 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
  • 第6位 ひふみ投信
  • 第7位 eMAXIS Slim新興国株式インデックス
  • 第8位 たわらノーロード先進国株式
  • 第9位 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
  • 第10位 iFree S&P500インデックスファンド

低コストインデックス型の外国株投資が中心

全体的には、いい投資信託として低コストの外国株ファンドが並んでいますね。この辺りの外国株ファンドは2016年、2017年にかけてかなり手数料が安くなってきたことも影響しているものと思われます。

  • 第1位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
  • 第3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド

この2つについては海外ETFであるVTとVTIに投資をするだけ(?)のファンドです。海外ETFとして直接買うこともも米国株を扱えるネット証券なら可能です。

米国株投資にお勧めの証券会社の選び方
世界的な大企業に投資をしたい、あるいは海外の有利なETFに投資をしたいという方にとって米国株取引は非常に魅力ある運用手段です。その一方で米国株取引(外国株取引)は為替の問題や取引時間やトレードツールの問題、税関係の手続きの問題など色々なハードルがあり...

ただし、外国株扱いになるので、手数料が高めになること。VTIに関しては配当金も出ますが、米株の配当金は二重課税されるため、確定申告(外国税額控除)が必要になるなど面倒です。

そういった意味で、国内の投資信託として扱える2ファンドが人気を集めたようです。

 

国内株式への投資信託はどう?

国内株に投資をするファンドとしては第5位 eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)と第6位 ひふみ投信だけですね。

もっとも、eMAXIS Slimバランスは国内株のバランスは1/8にすぎませんが……。

 

国内株アクティブファンドとしてひふみ投信がランクイン

一方のひふみ投信のランクインは素晴らしいですね。

コストに厳しい投信ブロガーが、アクティブファンド、しかも国内でチョイスしているわけですから。

ひふみ投信はご存知の方も多いと思いますが、レオスキャピタルワークスが運用している国内中小型株に投資するアクティブファンドです。

ひふみ投信 / 投資信託で比較
ひふみ投信はレオスキャピタルワークスが運用している、直販投資信託です。日本の中小型株に投資をするアクティブファンドとなっています。過去に高い運用結果を残しており、アクティブファンドの中でもかなり人気の高いファンドとなっています。

信託報酬もアクティブファンドにしては安いうえ、実際に結果を残している(大幅に上昇している)という点が高く評価されているポイントだといえそうです。

 

こうやって投信ブロガーの方々が集合知でよいファンドを探し、それが降雨介されていくことで、クソみたいな投資信託が淘汰されて、投資家にとって良いファンドが充実していくことを祈念して、結びとさせていただきます。

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