イオン銀行のMyステージの普通預金金利特典が改悪 ヘビーユーザー以外は金利低下

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

イオン銀行の普通預金金利は「ネットバンク金利ランキング」などでも上位に取り上げられるほど、普通預金の金利が高い銀行でした。

ただ、2018年4月にイオン銀行Myステージという会員ランク制度ができ、一定のイオン銀行関連サービスの利用がないと(イオン銀行スコアを稼がないと)、高金利の恩恵を受けられなくなってしまいました……。

そんなイオン銀行が2019年4月以降、再改定を行い、最上級会員(プラチナ)は金利アップとなる一方で、ブロンズ、シルバーの金利は低下となりました。

イオン銀行の普通預金金利

2019年3月まで

  • プラチナ:0.12%
  • ゴールド:0.10%
  • シルバー:0.10%
  • ブロンズ:0.05%
  • なし:店頭金利

2019年4月以降

  • プラチナ:0.15%
  • ゴールド:0.10%
  • シルバー:0.05%
  • ブロンズ:0.03%
  • なし:店頭金利

となります。銀行の普通預金金利が高い銀行と言えば、イオン銀行の他、楽天銀行やGMOあおぞらネット銀行が挙げられます。

それらの金利水準は0.1%程度となっておりますので、イオン銀行を活用する上ではゴールド以上、できればプラチナを取らないと競合として比較しにくいです。

 

プラチナ取得は容易か?

そんなに簡単ではないです。プラチナの取得は150点以上必要になります。

イオン銀行のサービス系、イオンカード(クレジットカード)やWAPONの利用とかだけだと達成は困難です。

簡単に達成できそうなのをまとめます。

合計:70点

イオンやミニストップなどでお買い物をする機会があるというのであれば、イオンカードセレクト+WAONカードオートチャージを使い、WAONでいくらかお買い物をすれば上記の点数は確保可能です。

※カード利用金額(決済額)が多ければさらにポイント獲得が可能です。

他にポイントを追加しようと思ったら以下のような項目があります。

  • 給与振込口座に指定(30点)
  • イオンカードゴールド契約(30点)

イオンカードゴールドについては「インビテーション制の無料ゴールドカード」です。イオンカードを長年決済すると取得可能です。

イオンゴールドカードはインビテーション(招待)で作れる無料ゴールドカード | クレジットカードのブログ
イオンゴールドカードはイオンのクレジットカードである「イオンカード」「イオンカードセレクト(イオン銀行のキャッシュカード一体型クレジットカード)」の上位カードです。このイオンゴールドカードは一般からの直接の申し込みができないカードで、イオンからの...

 

これ以上になると投資系のサービスを組み合わせないと達成は難しいです。

  • 定期預金積立をしている(10点)
  • 投資信託残高が1円以上(10点)
  • 投資信託(積立)の自動振替(30点)
  • 外貨普通預金(積立)の自動振替(30点)
  • NISA口座開設(30点)
  • iDeCoの利用(30点)

NISA口座開設は開設だけでOKなので手数料はかかりませんが、NISA口座は一人1口座しか作れないという制約があるので、投資に役立てようという方には不適です。

iDeCo(個人型確定拠出年金)も同様ですね。節税可能な運用手段なので無駄にするのではなくしっかり活用したいです。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の長所と短所、加入条件
ここでは個人型確定拠出年金の長所、短所と加入条件のほか、利用上の注意点などを説明していきます。

 

イオンヘビーユーザーでないと厳しいか……

イオン銀行を預金用の銀行として活用するのであればプラチナ達成は絶対条件です。

一方でそのハードルは高めです。投資系サービスを利用するか、イオンカードの決済金額増やしていかないと厳しいです。

イオンでのお買い物が毎月7万円以上あり、全額をWAON(イオンカードからのオートチャージ)にすれば以下のスコアとなります。

  • インターネットバンキング登録(30点)
  • イオンカードセレクト保有(10点)
  • イオンカードの利用(7万円・40点)
  • WAONの利用(7万円・40点)
  • WAONにオートチャージ(10点)
  • 給与振込口座に指定(30点)

合計160点

 

ここまでできれば、って感じですね。¥

関連タイトル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*