円安は進むものの日経平均は小動き。売買高は低調。

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20日の東京市場。日経平均は8円高の小幅続伸。外為市場では1ドル79円台半ばまで円安が進み、前場は日経平均も大きく上げていましたが、中国の株安が冷や水となり、機械をはじめとした景気敏感株の一部が軟調となりました。先物主導の売り仕掛けにより日経平均も一時マイナスとなる場面もありました。

チャートだけ見れば買い。売買代金は相変わらず低調

相場のチャートを見る限り、かなり買い推奨ともいえる形となっています。25日平均線が75日平均線を下から抜けるという「ゴールデンクロス」の形となっています。
一方で、東証一部の売買代金は7600億円程度とかなりの低調っぷりです。

お盆も終わり、投資家が戻ってくることで、出来高を伴えるのであれば、「買い」なのでしょうが、出来高が伴わない上昇は騙し上げになりそうで怖いですね。

懸案となっている、欧州問題にしてもリスクオフからリスクオンの流れはあるとはいえ、過度な安心は危険です。正直欧州問題の後退は、口先介入的なものばかりで実際の行動が発表されているわけではないという点に注意が必要です。
今はいい方に流れていますが、ひとたび悪材料が発表されれば、再度リスクオフの流れへと進みそうな雰囲気でもあります。

ドイツ世論などはかなり気まずい感じになっているようですし。

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