日経9000円割れ、景気敏感株が売られる。

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30日の東京市場は反落となりました。日経平均は86.03円安の8983.78円と約半月ぶりに終値で9000円を下回りました。世界景気の減速懸念が強まり、機械・鉄鋼・海運などの景気敏感株が売られました。コマツ(6301)が年初来安値を更新、中国株式市場の低迷をうけて中国関連株が安値を更新しました。午後には先物売りに押され一時100円安をこえる場面もありました。売買高は7837億円と相変わらずの低水準。

景気敏感株が売られる。

コマツが年初来安値とかなり売り込まれていますね。日立建機(6302)も同様ですが年初来安値までは売られていない状況です。
あとは、鉄鋼が弱いです。
鉄鋼セクターは本日の業種別下落率では2位。原材料価格の下落が続いており、昨日の東京製鉄の鉄スクラップ買値引き下げも悪材料視されています。
さらに、本日の引け後は新日鉄(5401)、住友金属(5405)ともに、業績の下方修正を発表しております。(ただし、住金は同時に時価株買いもアナウンス)。

なかなか弱いですね。イベント待ちの売買手控えが起こっていたら、景気減速懸念が見えてきて、あららという感じですかね。
7月上旬と比べると株価指数自体は相変わらず高いですが、内需株が支えているのが現状で、年初来安値を更新している銘柄も多く、相場はやや悲壮感が漂い始めているように思います。

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