日経平均は大幅高も市場のエネルギーは弱いか?

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日経平均株価は本日、今年5番目の上げ幅を記録。先週末(金曜日)の急落を戻した形となります。節目である8500円や6月のSQ値も突破したことで、相場に対する過度な悲観は薄れているのでしょうか。一方で、大幅な上げにも関わらず、東証一部の売買代金は9000億円を割り込んでいます。スペインに対する資金提供報道で外部環境の落ち着きは見せているものの、相場のエネルギーは弱いと思われます。

当面の目標は25日移動平均である8588円でしょうか。前回は25日移動平均付近で跳ね返されましたが、今回これを突破できれば、トレンド転換と見て取れるかもしれません。

ただ、売買代金の少なさが象徴するように市場のエネルギーは低いです。戻り待ちの売りをこなしながら、節目を越えていくには商いを伴った買いが必要になってくることでしょう。今週はギリシャの総選挙を控えているというのも大きく、外部環境に左右される相場展開が続くものと予想します。

 

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