配当取りで小幅高。JALは大幅安で相場心理冷やす。円高も重し。

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本日の日経平均株価は小幅反発。終値は22.25円高い9091.54円。本日は9月決算銘柄の権利付き最終日であったことなどから権利取りの動きが見られました。前場では一時9100円を超す場面も見られました。後場には円高の進行やJAL(9201)が8%を超える大幅安となったこともあって、一時マイナスに転換。しかし、引けにかけて買い戻されTOPIXは高値引け、日経平均も22円高となりました。

円高が進行。強気論は後退か。

円高が進んでいます。本日は77円中盤まで円高が進行しています。グローバル的な景気減速懸念もあって、景気敏感株は売られて、内需やディフェンシブ銘柄が買われる傾向が強まっています。
本日の相場は上昇したものの。個別株でみると上場した感はさほど感じられません。

また、外部環境も悪く、円高の進行、中国景気の下振れリスク、日中関係の悪化、欧州債務問題に関する懸念の増大、米国における財政の壁問題など解決しなければならない問題が山積しています。

日本株は世界的には出遅れ感があるものの、この円高問題を解決できないことには積極的な上値追いとなる可能性は低いと見るべきでしょう。

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