金融緩和実施も市場は期待外れと判断か。発表後急落。

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30日の東京株式市場、日経平均株価は続落となり87円安の8841円の安値引け。日銀による金融政策決定会合では国債など資 産買い入れ基金の11兆円の金融緩和策が決定され、引け間際に伝わりました。それまではプラス圏で推移していた日経平均も直後に下落に転じて急速に下げ幅を拡大。緩和策自体は市場予想どおりといわれる内容でしたが、これまでに緩和期待で積みあがった期待を超えるものではなかったことから材料出尽くしの売りが出た模様です。昨日の不安的中といったところでしょうか。

今朝発表された鉱工業生産指数は大きく落ち込むほか、中国リスクや企業業績の下振れリスク、米国における財政の壁問題など不透明な部分も大きい状況です。
日銀は消費者物価指数(CPI)上昇率1%を目指した金融緩和を推進すると表明してり、今後のさらな緩和に期待を残した格好となっており、今後も相場の下支えとなるのは緩和期待という状況が続きそうです。

 

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