20日 東京市場は5日ぶり反落。利益確定の売りに押される。

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20日の東京株式市場、日経平均株価は5日ぶりに反落となりました。10.56円安い9142.64円で引けました。朝方は米国株高もあり、一時9200円台を回復する場面も見られましたが、ほぼ寄り天状態で利益確定の売りに押される形となりました、輸出関連株、金融株など直近の相場を引っ張ってきた銘柄の下げが目立ちました。円安が一服状態となっているのも影響した模様です。

今後もお祭りムードは続くのか?

個人的には厳しいと考えております。日経平均9500円から上の水準には強い戻り売り圧力があると考えており、現在の出来高水準で突破して1万円台の大台に乗せていくというのはあまり現実的ではないと思います。目先の高値は9500円程度と想定しています。
現在の買い主体もヘッジファンドなどが中心とみられ、為替水準の変動や相場動向によっては逃げ足は速いと考えており、逆方向へ動いた場合のスピードも今回の急上昇と同様に早いと考えています。

また来月以降、仮に自民党が政権をとって安部総理が誕生となると、難しい現実が迫ってくることになります。
原発再稼働や物価目標3%といった発言を現実のものにしようとするのにはかなり厳しい道が待っているはずです。期待がされているだけ、実施に手間取れば市場は厳しく評価するでしょう。

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