日経平均は心理的節目で下げ止まる

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NY市場での相場下落を受けて、マイナスで始まりましたが心理的節目の8500円付近で下げ止まり、一時は先物主導でプラスに転じる場面もありました。スペイン国債格下げの報道もありましたが、マーケットの反応は比較的薄かったのが特徴といえるでしょうか。悪材料への反応が薄くなっているようです。

明日は日銀の金融政策決定会合があります。サプライズがなければ追加緩和策は見送りとなるのでしょう。前回の会合時は見送りがコンセンサスだったにも関わらず、実際に見送られると相場が急落した記憶が新しく、反応が注目されます。
もっとも、直近の相場状況をみる限りは見送りで売られるとは考えにくいですが。。。逆に追加の金融緩和策が出されるようなら相場にとってはかなりポジティブに働くのではないかと思います。

懸念されるのは、スペイン国債の格下げですかね。今回の格下げにより、あと1段階下げられたらジャンク債(投機的格付け)扱いとなります。ギリシャ選挙で反緊縮派が勝利するようなら、ギリシャのユーロ離脱懸念がスペインへと波及し国債金利が危険水域を超える可能性もあります。

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