FOMCは期待通り。日経平均は8800円台を回復。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日経平均は今日も確りと上昇。先月以来の8800円台を回復しました。為替も昨日より円安方向に向かっており、商いも9日ぶりに一兆円を超える形となりました。200日移動平均(8945円)や心理的節目の9000円が今後の節目として考えられますが、低調だった商いが増加傾向にあるのはこうした節目をブレイクする上でも重要です。

MSCIのカントリーカテゴリー見直し

本日の材料としては、MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)による国別のカテゴリー見直しがありました。
市場では、韓国と台湾を従来の「新興国」から「先進国」へと格上げするのではないか?との見方がありました。アジア市場で先進国が増加するとその分、先進国カテゴリーの日本における投資割合が減るリバランスが起こるのではと懸念があったようです。
それを見越した日本株のショートポジションが今回の変更なしという措置によって買い戻されたとみる向きもあるようです。

今後の重要な焦点は再び欧州市場へ

FOMCが終了したことを受けて、今後は再び欧州動向が注目される形となりそうです。21日にはスペイン国債の二十億ユーロ相当の入札があります。前回の入札がやや堅調だったことを受けて、相場がプラス方向に動いたことを考えると、入札が不調に終わると、不安が拡大して悪影響を及ぼす可能性があります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。