投資信託

MMFが運用難。マイナス金利で事実上終了!

かつては証券会社における定期預金のようなものとして運用されていたMMF(マネーマネジメントファンド)ですが、こちら事実上の終了となりました。

理由としてはやはり日銀によるマイナス金利政策でしょう。国債の利回りが大幅に低下することで投資環境が著しく悪化してしまい。各社繰り上げ償還を行っていました。

MMFは平成4年の販売開始なので、25年の投資生命だったわけですね。マイナス金利導入前には残高として1.6兆円もあったそうですが、2017年5月末でMMFの残高はゼロ円になったそうです。

MMF(マネーマネジメントファンド)とは
MMF(マネーマネジメントファンド)とは、中期国債ファンドに変わって、証券会社が主力として販売している公社債投信の一つです。MRFと比べてやや長期の債券を売買する投資信託ですが、基本的にはかなり短期の債券(社債やCP)で運用されるので元本割れのリスクは極...

 

ちなみに同じMMFでも外貨MMFは運用が続けられています。こちらはMMFでも「マネーマーケットファンド」の略で全然別個の金融商品となりますので混同されないようにご注意ください。

外貨MMF投資ガイド
当サイト(外貨MMF投資ガイド)では、高金利かつ低手数料で手軽にできる外貨投資である外貨MMFの仕組みや活用法のほか、外貨MMF投資に適している証券会社の紹介・比較などこれから外貨投資を始める方にとっての総合アドバイスサイトを目指します。

 

 

NISAに積立NISAが新登場?非課税枠は60万円だけど非課税期間10年

少額投資非課税制度のNISAに新しいNISAが追加されるようです。投資対象が長期積立に適した商品に限定され、かつ上限金額は60万円(通常のNISAは120万円)、非課税期間は10年(通常のNISAは5年)という内容です。通常のNISAと積立NISAは併用することはできず、どちらか片方を選択する必要があります。

これでNISAは「NISA」「ジュニアNISA」「積立NISA」という3本立てになることになりますね。増やしすぎでしょ……。

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iDeCo普及のための協賛金は1金融機関あたり5000万円?

個人型確定拠出年金についての愛称がiDeCo(イデコ)に決まったという話を先日書いて、そんなことに金使うんじゃないよと書いたわけですが、来ましたよ。

個人型確定拠出年金がiDeCo(イデコ)とかいう覚えにくい愛称に決まった模様
税制上のメリットが大きいと知られている個人型確定拠出年金ですが、普及促進のための愛称としてiDeCo(イデコ)という名称に決めたそうです。・英語表記の individual-type Defined Contribution pension planの単語の一部から構成され、個人型確定拠出年金をうまく...

週刊ダイヤモンドによると、厚生労働省が金融機関に対して制度普及のための協賛金として5000万円払えという請求(?)が届いたそうです。

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IPOチャレンジポイントでブーストした「ベタイン(投信)」設定額は109億円。

先日IPOチャレンジポイントがもらえるということで紹介した、SBIボンドインベストメントマネジメントの第1号ファンド、ベタイン(SBI−PIMCOジャパン・ベターインカム・ファンド)ですが、設定額109億円というかなりの規模のファンドになったようです。

SBI証券でIPOチャレンジポイントのプレゼントキャンペーン。2016年6月29日まで
IPOの抽選確率を高めるために利用することができるIPOチャレンジポイントはSBI証券の特徴的なサービスの一つです。こんな風にIPO投資家にとっては非常に大切なポイントプログラムとなっています。私もちょっと前に消費してしまったのであまり貯まっていませんが、今...

IPOチャレンジポイント目当てで購入した人の売却がどの程度の規模になるのかは注視したいところですね。

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楽天証券。投資信託100万円以上の購入で1%分のポイント還元キャンペーン

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「楽天証券はじめての投資信託キャンペーン」が2016年6月15日から2016年8月31日の間に開催されています。これは2013年1月1日以降で投資信託の購入がない既存の楽天証券口座および、新規口座開設者向けのキャンペーンとなっています。

期間中に1万円以上の投資信託の新規買い付けを行うと、楽天証券ポイントがプレゼントされるという企画になっています。約1%分のポイントが貰えるので、値動きがほぼない債券ファンドなどを購入すれば事実上リスクゼロで1%分のポイントが貰えることになります。

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SBI証券でIPOチャレンジポイントのプレゼントキャンペーン。2016年6月29日まで

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IPOの抽選確率を高めるために利用することができるIPOチャレンジポイントはSBI証券の特徴的なサービスの一つです。

IPOチャレンジポイントで当選確率がどんどん上がるSBI証券のポイント活用術 | Money Lifehack
IPO(新規公開株)への投資は投資効率が比較的高いことで知られています。実際に人気度が高いため、多くのIPO銘柄の募集(公募)は抽選の様な形になっており、必ず購入できるというわけではありません。そんな人気の高いIPO投資においてSBI証券が実施している「IPOチ...

こんな風にIPO投資家にとっては非常に大切なポイントプログラムとなっています。私もちょっと前に消費してしまったのであまり貯まっていませんが、今日現在で60ポイントくらい貯めています。
普通はIPOに応募して落選して1ポイントもらっていくという貯め方をするものですが、最近ではSBI証券でいろいろなキャンペーンでIPOチャレンジポイントを配るということもやっています。

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NISA導入から3年が経過。制度恒久化のメリット、デメリットは何?

自民党の金融政調会長である根本匠氏は2016年3月17日のロイターのインタビューに対して現行のNISA(小額投資非課税制度)が2023年末の時限的な措置となっていることについて恒久化を含めて検討する必要があるということを見解を示したそうです。

NISAは年間120万円(当初は100万円)までの投資に対してその投資からあがる利益が投資から5年間非課税となる制度です。現行は時限的な措置で2023年に終了する見込みとなっています。

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買ってはいけない郵政ファンド「日本郵政株式 グループ株式ファンド」

日興アセットマネジメントが冗談のような投資信託をリリースします。それは日本郵政株式 グループ株式ファンドです。簡単にいうと2015年11月に上場する郵政IPO3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)の株式に投資をする投資信託です。

郵政IPOには興味があるけど、株に直接投資をするのは怖いと考えている人向けのファンドです。まあ、これだけならいいんですけど、購入にかかる手数料が高すぎます。

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朗報!セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの信託報酬(手数料)が引き下げへ

日経ヴェリタスによると、セゾン投信の人気投資信託である「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の信託報酬(運用経費)が年0.05%ほど引き下げられるということです。これで運用経費は0.69%±0.03%(概算)となります。引き下げは2010年とあわせて2回目です。引き下げの理由は、同ファンドの投資先であるバンガードのETFの運用経費引き下げによるものですが、引き下げはうれしいですね。

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毎月分配型ファンドのシェアが低下。50%を下回る。

投資信託の中でも特に個人投資家に人気が高いファンドが「毎月分配型」と呼ばれる収益分配金を毎月出すタイプの投資信託でした。グローバルソブリンオープンで人気を博し、個人向け投資信託の大きな割合を占めてきました。50%割れの原因としては、株高による株式型の投資信託への流入やNISAなども挙げられるでしょう。

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