市況・マーケット予想

12月6日 日経平均は9500円台回復、「財政の壁」懸念が後退

東京株式市場の日経平均株価は続伸。76.32円高い9545.16円と高値水準を回復。米国における「財政の壁」問題がやや後退したことを受けて米国相場が堅調だったことが買いにつながった模様。為替レートが円安方向に動くなどその他の外部環境も日本株にはプラスでした。

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12月5日 上海総合指数や円安にサポートされ7か月ぶり高値

5日の日経平均株価は36.38円高い9468.84円で引けました。朝方は前日の米国株安や円高進行を受けて売りが優勢だったものの、前引け前に中国上海指数が急騰、後場にかけて円安もすすみ後場は大幅ギャップアップで取引開始となりました。一方で9500円を超えてくるあたりでは相変わらずの売り圧力で上値を買う動きは限定的でした。

12月4日 日経平均は反落。5日移動平均が下支え。

4日の東京株式市場は4営業日ぶりの反落。25.72円安い9432.46円で本日の取引を終えました。朝方は下げ主導だったものの5日移動平均線付近が下値支持線となり反発、買い遅れた投資家による押し目買い意欲はかなり強い模様です。TOPIXにいたっては、小幅ですが続伸となっています。思ったより押し目では拾う向きが強いようです。結構下げるんじゃないかと思っていたのですが、底堅さがありそうです。

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12月1日 日経平均はザラ場中9500円を一時回復

12月相場の初日となる3日の東京株式市場は続伸。朝方は一時9500円台を突破し、9525円まで上昇したものの利益確定の売りが優勢となり、終値は12.17円高となる9458.18円で本日の取引を終えました。前々から主張している通り9500円オーバーの壁は厚そうです。9500円を突破したあとは売り物も結構出ていたみたいです。この水準からさらなる上を目指すにはさらなる円安などの刺激が必要になろうかと思います。
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30日。9500円の大台突破ならず。ダブルトップ形成の恐れも

30日の11月取引最終日の日経平均株価は続伸。朝方は一時マイナスまで売り込まれる流れもありましたが、ドル円、ユーロ円が大きく円安方向に動いたことで反発。一時は9,492.91円まで上昇する場面もありましたが、後場は伸び悩み、2時ごろに安倍総裁の「首相になったら、手段は日銀が決めていく」などの発言によって為替が円高方向へ修正したことを受けて押され、最終的には45.13円高い9,446.01円で11月の取引を終えました。

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29日反発。日経平均9400円台をかろうじて回復。売買代金は低調。

29日の日経平均株価は反発。大引けはほぼ高値となる9400.88円(92.53円高)と2日ぶりに9400円台を回復しました。昨晩の米国市場は一時-100ドル台まで下げたものの一転持ち直し、大引けは逆に100ドル高となる状況でした。財政の壁をめぐる懸念がやや後退したことから、日本株も買われる形となりました。外国為替市場もやや円安方向に向かっていたことも幸いした模様です。

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28日。5日ぶりに反落。円高で外需株が軒並み安。

28日の日経平均株価は114.95円安の9308.35円と5日ぶりに反落。米国株安を受けて小安く始まった後も、円相場の強含みなどから外需株中心に売られ後場一段安。安値引けとなりました。特に自動車、精密機械などが売られ、キヤノンは3%安の水準まで売り込まれました。この水準までの売りで上昇相場が終わるかどうかはまだ判断できませんが、昨日も書いたように買いあがっているのは短期筋とみられるため、明日以降も調整を続けるようであれば、一旦の安倍上昇トレンドは終了とみてもよいかもしれません。

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27日。日経平均株価は4日続伸で約7か月ぶりの高値

27日の日経平均株価は4日続伸となる9423.30円(前日比34.36円高)。終値9400円台を回復し、7か月ぶりの高値水準となっています。ギリシャ向け支援策の見直しで合意したことをうけて欧州債務危機に関する警戒感が和らいだといみられています。直近大きく上昇した銘柄は売られやすい傾向にあるものの、出遅れ感がある銘柄は買われるなど、市場の買い意欲は結構高そうです。

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26日、3日続伸となるも、利益確定売りに押されて安値引け

26日の日経平均株価は3日続伸となりました。朝方は100円を越える上げ幅となり、日経平均先物取引では一時9500円をつける場面があったものの、利益確定売りの圧力が強まり、徐々に値を落とし安値引けとなる22.14円高の9388.94円で取引を終えました。個人的には前も書いたように9500円を超える位置では売りが出やすい状況で、外部環境の更なる好転や取引高が拡大しないことにはここから上の水準は厳しいと判断しています

22日、日経平均は約半年ぶりに9300円台、海外勢の買い意欲高い。

22日、日経平均株価は144.28円高い9366.80円の高値引け。約半年ぶりに9300円台で引ける形となりました。外国為替市場で1ドルあたり82円台半ばまで円安が進行しており、自動車をはじめとした輸出関連株に買いが集まりました。海外の短期筋とみられる短期資金が株価指数先物に断続的な買いを入れるなど海外勢に引っ張られている様相です。