2012年 6月 の投稿一覧

日経平均は先物主導で9000円台回復。EU不安が後退。

ユーロ圏に対する不安感の後退を受ける形で日経平均は後場先物主導で大きく上昇しました。東証一部の値上がり銘柄数は全体の73.2%に達し、。規模別株価指数はすべて上昇となりました。一方、騰落レシオは122.88%に達しており、相場にはやや過熱感もみられます。ピッチを上げて上昇するというよりも日柄調整が必要な局面だと判断します。

 

日経平均は戻り高値を突破。1か月ぶりの高値。

米株高を好感して堅調に始まり、ほぼ全面高といえる状況でした。後場に入ると上げ幅を拡大。継続的なドレッシング買いが入ってきたと見えます(海外年金資金等の半期末に当たるため)。また、ショートカバーの動きも見られました。明日もドレッシング買いには期待したいところですが、月末・週末であるための利益確定の売りが出やすいこと。また、週末はEU首脳会談というイベントを控えているため、手仕舞いの売りがでやすいとも想像できます。

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日経平均は弱いながらも反発。内需関連が相場をけん引。

27日は反発。日経平均は8700円台を回復する形となりました。主に内需関連株がけん引する形となりました。先物主導で後場大引けにかけて上げ幅を拡大しました。国際優良株は軟調な銘柄が多い状況でした。また、月末のドレッシング買いや投機筋による仕掛けも散見されました。

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ファーストサーバー問題。クラウド時代への警告か。

ヤフージャパンの100%子会社「ファーストサーバー」が顧客から預かっているデータのすべてを喪失するという大問題が発生しています。これにより大規模なサーバー障害が起こっており、影響は甚大なものとなっています。同社は5万件以上の顧客をかかえており、そのうち80%が法人・官公庁関連となっており、現在でも復旧の目途が立っていないウェブサイトも多数あります。
このサーバー障害は、現在注目されている「クラウド時代」に対する一つの警告だと思います。

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日経平均は3日続落。ドイツの対応に注目。

日経平均は3日続落となりました。ドイツのメルケル首相がユーロ共同債について改めて否定的な見解を示したことで、今週末開催のEU首脳会議が失望に終わるのではないかという見方が広がったようです。日経は25日移動平均線、6月のメジャーSQの値はなんとか維持しました。8,663.99円、前日比-70.63円という結果でした。

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太陽光発電銘柄が上昇。今後の見通しは疑問。

太陽光発電の全量買い取り制度のスタートのように、太陽光発電界隈については後押しの風が吹いています。これを受けて、太陽光発電関連株(とくに中小型株)への物色が進んでいるようです。個人的には懐疑的です。まず、すでに株価が相当高い水準にあるという点。それに加えて太陽光発電パネル価格の低下です。

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予想外の弱さ。日経平均は続落。8,734円と-63円。

週明けの月曜日。先週末のNY市場、為替相場も堅調だったことから朝方は小高く始まりましたが、先物主導で売り込まれる形となり、日経平均は続落となりました。主な原因としてはアジア株安。特にサムスンが大きく値を下げたことで半導体・ハイテク株などが大きく値を下げています。取引も不調で売買高は9000億円を割る水準となっています。世界的な景気減速懸念の強まりが相場の足かせとなっているのでしょうか。

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小幅反落も、相場は強気ムード。

22日の東京市場は小幅に反落となりました。米国株が下落したことを受けて朝方は弱く始まりましたが徐々に値を戻し、一時は日経平均がプラスに転ずる場面もありました。終値は8,798.35円と前日比-25.72円。NY市場が弱かったにも関わらず、この程度の下げで終わったというのはなかなか上出来だと思います。

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FOMCは期待通り。日経平均は8800円台を回復。

日経平均は今日も確りと上昇。先月以来の8800円台を回復しました。為替も昨日より円安方向に向かっており、商いも9日ぶりに一兆円を超える形となりました。200日移動平均(8945円)や心理的節目の9000円が今後の節目として考えられますが、低調だった商いが増加傾向にあるのはこうした節目をブレイクする上でも重要です。

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日経平均は確り。8700円台を回復

昨晩の米国・ヨーロッパ市場はドイツや米国の経済指標がさほど良い結果ではなかったものの、FOMCによる緩和期待によって買いが入った格好でした。ただ、ここまでFOMCが期待されてしまうと、ツイストオペの延長程度では、市場にはあまりインパクトとはならない可能性もありますね。今晩のFOMC注目です。

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