2014年 9月 の投稿一覧

都市銀行(都銀)と地方銀行(地銀)の違いと使い分け

意外と知らない人が多い、都市銀行(都銀)と地方銀行(地銀)の違いと使い分けについて説明していきます。

都市銀行については2014年現在、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行の4つの銀行が該当しています。
これらの銀行は日本の主要都市に展開しており、全国展開しているというのが大きな特徴となります。

その一方で地方銀行は各都道府県を中心にそれぞれを地盤とする銀行です。各都道府県では2行程度の地方銀行が存在しています。それぞれ地域に大きなネットワークを持っていますが、それぞれが強みとする地域以外での支店は極端に少ないです。

>>都市銀行の特徴や利用上のメリット・デメリット
>>地方銀行の特徴や利用上のメリット・デメリット

 

都銀と地銀はどう使いわける?

これは働き方や銀行の使い方によっても変わります。
特定の地域で生活することが多いというのであれば地銀が支店数やATM数を考えても便利です。

逆に全国を飛び回るという方なら全国に支店網がある都銀のほうが便利と言えます。
ただし、最近ではコンビニATMなどの発達で入出金に関しては全国どこでも行えるような環境が整っています。特にネットバンクなどを活用すれば手数料をかけずに入出金が可能です。(ATM手数料が無料の銀行まとめ)

こう考えると意外と都市銀行の強みってあんまりなくなってきているように思います。首都圏在住の方はともかくとして地方在住の方で都銀に口座を持つメリットって何かあるかなぁ。

カブドットコム証券も投資信託の保有に応じてのポイントサービス開始

投資信託の保有残高に対してポイントがたまるサービスはSBI証券の「投信マイレージサービス」があります。
ネット証券で現在、こうしたサービスを行っているのは同社だけですので、私の投資信託は基本SBI証券に預けてあります。

ところが、カブドットコム証券についても2014年10月より投信ポイントサービスを開始するそうです。条件によっては移管も含めて検討する必要がありそうです。

参考:投信マイレージサービスの詳細情報
参考:カブドットコム証券が「毎月ポイント」サービスを開始。投信保有でポイントがたまる

 

SBI証券「投信マイレージサービス」
残高1000万円以上なら0.2%、それ未満なら0.1%が受け取れます。

カブドットコム証券の投信保有「毎月ポイント」
残高100万に対して1ポイント、100ポイントで1万円キャッシュバック。ポイント有効期限は3年。率にすると0.12%~0.24%。

 

率だけを見ればカブドットコム証券のほうが有利ですが、平均月額300万円未満の保有だとそもそもポイントのキャッシュバックが出来ないこと。100ポイント1万円なのど余剰分のポイントを考えるとおそらくは計算どおりにいかないことなどを考えるとやはり、投信関連のポイントサービスで言うと「SBI証券」のほうがまだまだ魅力的なように感じます。

 

 

播州信用金庫 夢みらい支店で年0.40%(1年)の定期預金

最近は地銀のインターネット支店も頑張っていますね。

播州信用金庫 夢みらい支店(ネット支店)で期間限定の募集となりますが、1年定期で0.40%の定期預金が募集されています。募集要項がPDFというのが信用金庫っぽいですね。

参考:ばんしん夢みらい支店定期預金キャンペーン(PDF注意)

 

夢みらい支店は日本に居住している人であれば口座開設が可能です。ちなみに播州信用金庫は姫路が本店となる信用金庫です。

信用金庫は厳密には銀行ではなく、信用金庫法という法律により設立されている法人です。信金とも呼ばれます。基本的にはそれぞの信用金庫がある地域で中小企業を中心として融資を行う地域密着型の金融機関です。
引用元:信用金庫の特徴や利用上のメリット・デメリット

 

地域密着の金融機関でありながらネット支店で全国から預金を集める時代なわけですね。播州信用金庫はそれなりに定期預金キャンペーンをやっているので活用してみる価値はあるかもしれませんが、やっぱり近隣に住まわれている方の方がよさそうな気がします。

日本のローコストインデックスファンドが成長

日本で販売されているインデックスファンドの中でもeMaxisとSMTインデックスシリーズは低コストのインデックスファンドとして知られていますが、先月(2014年8月)にそろって残高1000億円を突破したということです。日本の投資信託市場は三流と高コスト体質が指摘されていましたが、低コストのインデックスファンドの純資産が増加傾向にあることは大変素晴らしいことだと思います。

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ソニー不動産は不透明な不動産市場の革命児となるか?

不動産市場というと不透明さが大きい市場と言われています。不動産業者が持つ情報と個人が持つ情報とでは乖離が大きすぎて、どうしても取引がうまく行きにくいといいます。また、「不動産市場の抱える問題点は不透明さとインサイダー」などでも指摘されている通り、両手をとるために、情報をあえて業者が隠すと言ったことも行われています。そうした中、米国式のエージェントを標榜するソニー不動産は業界の革命児となるのでしょうか?

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