セブン銀行は「ポイントサービス」としてこれまで銀行サービスの利用などでnanacoポイントがもらえるサービスを提供してきました。ところが、2018年11月1日にこのサービス内容を大幅に改定(改悪)して、ポイント付与の条件を大幅に絞ってきました……。
多くの方にとっては大きな改悪となるでしょう……。残念です。
セブン銀行は「ポイントサービス」としてこれまで銀行サービスの利用などでnanacoポイントがもらえるサービスを提供してきました。ところが、2018年11月1日にこのサービス内容を大幅に改定(改悪)して、ポイント付与の条件を大幅に絞ってきました……。
多くの方にとっては大きな改悪となるでしょう……。残念です。
ビットコインの取引所であるコインチェックがビットコイン定期預金というサービスを開始するとアナウンスしました。
定期預金と名前がついているので安心っぽいイメージがあるかもしれませんが、ビットコインは法定通貨ではないため、銀行法の規制対象外です。そのため、一般的な銀行が提供している定期預金とは預金者保護などの面では大きく違いがありますので、利用するときは細心の注意が必要です。
中国では、株価対策の一環として株を売らせないという方向に動いております。
実際、上場株の半数以上が売買停止になっていると報道されており、売ろうにも売れないという状況になっています。こうした影響を大きく受けたのが中国株に投資をする投信。野村や大和の中国株投信では新規の買い付け停止だけでなく、既存投資家の「解約」も停止しています。売れないリスクが顕在化してきているわけです。
レバレッジETFの取引がかなり活況です。報道ではNISA口座内でもレバレッジETFの取引量が増加しているということです。しかしながら、原則としてレバレッジETFは長期投資には向きません。なぜなのか?今回はレバレッジETFの仕組みと長期投資に向かない理由を説明します。
2014年から証券税制が変更され、株の売買益などに対して課せられる税率が10%から20%へと倍にアップします。2013年中に含み益を益出ししておけば、10%の税率で済みますので含み益をたくさん抱えている方は一度売却を検討してみてはいかがでしょうか?
31日の東京株式市場では日経平均株価が反発。86.31円高い8928.29円で引けました。外国為替相場において円高が一服しやや円安方向で推移したことなどから昨日売られた主力株を中心に買い戻しが入り、機能下げ幅をほぼ戻した形になりました。月末ということもあってドレッシング買いも入ったものと思われます。今晩からは2日間休場となった米国株式市場が再開されることからその様子見をしたいというムードもあり、引けにかけてやや売りが出た漢字になっております。
18日の東京市場は続伸。終値は176.31円高い8982.86円と9000円台目前にまで迫りました。外国為替市場において円安方向への流れが好感される形で外需関連株価が大きく買われました。中国における7-9月期のGDP発表は市場予想水準だったものの、これにより過度な景気後退懸念が和らいだという見方もあるようです。業種別では、建機や商社などが大きく上昇しました。