セブン&アイ系の電子マネー「nanaco」の利用などで貯まるnanacoポイントを使ったポイント投資サービスが2019年11月14日からスタートしました。
色々立ち上がっているポイント投資サービスですが、nanaocポイント投資は、いわゆるポイント投資サービス(ポイントを使って金融商品を買うタイプ)となっています。
7pay(セブンペイ)では失敗をしたセブン&アイHDですが、金融サービスには意欲的なようです。
セブン&アイ系の電子マネー「nanaco」の利用などで貯まるnanacoポイントを使ったポイント投資サービスが2019年11月14日からスタートしました。
色々立ち上がっているポイント投資サービスですが、nanaocポイント投資は、いわゆるポイント投資サービス(ポイントを使って金融商品を買うタイプ)となっています。
7pay(セブンペイ)では失敗をしたセブン&アイHDですが、金融サービスには意欲的なようです。
2019年12月25日までのキャンペーンとなります。
マネックス証券が他社から投資信託を移管すると、移管金額に応じてマネックスポイントが最大5万円分もらえるというキャンペーンをやっています。
キャンペーン期間:2019年10月16日~12月25日
投資信託100万円(時価評価)ごとに500ポイント(0.05%相当)をプレゼントとなっています。最高5万ptまでなので1億円の投資信託を移管すればOKという事になります。結構大きいような小さいような感じですね。
ネット証券最大手のSBI証券は2019年8月27日から投資信託の積立投資時における買い付け手数料を無料化しています。
これによって、通常は買付時の手数料(いわゆる、販売手数料)がかかる投資信託であっても手数料無料で買付できます。
ちなみに、SBI証券は従来から「買い付け手数料キャッシュバックサービス」をやっていましたが、これを実質的に恒久化した形ですね。
ただ、多くのインデックス投資家の皆様はノーロードファンド(販売手数料がそもそも無料のファンド)を買付されることケースがほとんどかと思いますのであまり関係ない話かもしれません。
ネット証券最大手のSBI証券がポイント投資サービスを始めます。内容としてはTポイントと連携して投資信託を購入できるというサービスになります。
また、これまで投資信託の保有でたまったポイントもSBIポイントからTポイントに変更されるようです。
SBI証券の投資信託の積立キャンペーンえす。
積立投資(つみたてNISA含む)を始めた方に購入金額に応じて抽選で現金プレゼントをやります。
キャンペーン期間:2019年6月1日~30日
同期間中の積立額から2019年4月の積立投資額を引いたものが抽選対象金額となります。
4月に3万円の積立をしていて6月に5万円の積立をした場合は2万円の購入とみなされるわけです。
ゆうちょ銀行でキャンペーン期間中に行った取引で一定の条件を満たすことで毎月1000名に5000円がプレゼントされるキャンペーンが行われています。
キャンペーン期間:2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火)
コースは2種類あり「積立コース」と「めとめてコース」です。どちらもエントリー不要で、条件を満たすと自動的に抽選されます。
松井証券が初めての投資信託の積立投資設定をすることで1000円相当のポイントを“もれなく”プレゼントする太っ腹なキャンペーンを実施しています。キャンペーン期間は2019年1月1日~3月29日まで。合計3万円以上の積立でOKです。利回り3.3%!ちなみにもらえるのは松井証券ポイントです。
ネット証券大手の岡三オンライン証券で現金プレゼントキャンペーンが開始されます。
2018年12月7日~2019年3月29日までに投資信託の積立投資の設定をすると、積立購入額の合計に応じて現金がもれなくプレゼントされます。NISA口座で投資信託を約定した場合にはさらに追加のプレゼントもあります。
金額的にはそこまで大きくはありませんが、必ずもらえるプレゼントなので抑えておきましょう。
楽天ポイントが「楽天ポイント運用 by 楽天Point Club」というサービスを開始しています。楽天ポイントを使った投資サービスは楽天証券を通じて投資信託を楽天ポイントで買えるサービスが、2017年よりすでにスタートしていますが、これとはサービス内容が異なるものとなっています。
日本で初めてといえるクレジットカードで積立投資ができて、ポイントも貯まるという触れ込みで始まったtsumiki証券が口座開設等をスタートさせました。
先日、「楽天証券が楽天カード決済で投信を買えてポイントも付く」という発表もありましたが、その内容と比較してしまうとtsumiki証券はガッカリ度が高い内容となっています。