セブン&アイ系の電子マネー「nanaco」の利用などで貯まるnanacoポイントを使ったポイント投資サービスが2019年11月14日からスタートしました。
色々立ち上がっているポイント投資サービスですが、nanaocポイント投資は、いわゆるポイント投資サービス(ポイントを使って金融商品を買うタイプ)となっています。
7pay(セブンペイ)では失敗をしたセブン&アイHDですが、金融サービスには意欲的なようです。
セブン&アイ系の電子マネー「nanaco」の利用などで貯まるnanacoポイントを使ったポイント投資サービスが2019年11月14日からスタートしました。
色々立ち上がっているポイント投資サービスですが、nanaocポイント投資は、いわゆるポイント投資サービス(ポイントを使って金融商品を買うタイプ)となっています。
7pay(セブンペイ)では失敗をしたセブン&アイHDですが、金融サービスには意欲的なようです。
楽天証券では、従来(2017年)より楽天ポイント(楽天スーパーポイント)を使って投資信託の買い付けに対して1ポイント=1円で使えるようになっていますが、これが拡張されます。
2019年10月28日からは、個別の株式の買付(国内株)に対しても利用できるようになります。ザラ場だけでなく、PTS(夜間取引)でも利用できるようになります。
ネット証券最大手のSBI証券がポイント投資サービスを始めます。内容としてはTポイントと連携して投資信託を購入できるというサービスになります。
また、これまで投資信託の保有でたまったポイントもSBIポイントからTポイントに変更されるようです。
2019年4月10日にSBIネオモバイル証券(ネオモバ)が開業しました。かねてから報道されていた、Tポイント投資を中心としたネット証券です。
2019年5月17日までに口座開設&Tポイント連携&クレジットカード登録で、もれなく200ポイント(Tポイント)がもらえます。
完全に乗り遅れた感もありますが、dポイント投資というポイント投資(ポイント運用)があり、これが素晴らしい仕組みになっています。
投資には必ず“リスク”があるものですが、dポイント投資は、とある攻略法を利用すればノーリスクで運用が可能になります。
もっと早く知っておけば……という話ですが、まだ間に合います。うまいことやってdポイント富豪を目指しましょう。
楽天ポイントが「楽天ポイント運用 by 楽天Point Club」というサービスを開始しています。楽天ポイントを使った投資サービスは楽天証券を通じて投資信託を楽天ポイントで買えるサービスが、2017年よりすでにスタートしていますが、これとはサービス内容が異なるものとなっています。